「-となっている日はホームページからはご予約頂けません」
シラベ沢沿いの下り道は苔に覆われた岩とその間を流れる水の光景が続き、どこで立ち止まっても絵の様に美しい「五色ヶ原で一番気持ちいい散歩道」かもしれません。写真撮影にもおすすめです。
五色ヶ原に数ある滝の中でも一頭地を抜くと言わざるを得ないのが布引滝です。伏流水で水量が安定しているため緑鮮やかな苔に覆われた無数の岩の間を水が絶えることなく白く流れ落ちます。岩の連なりが石仏を並べたようにも見えたのか古名では「小仏滝」とも呼ばれたそうです。
ツアー条件 | 最少催行人数:2名 1パーティー8名までを一人のガイドがご案内します。 基本は他の方との混成パーティーとなりますが、ご希望でグループでの貸し切りも承ります。 その場合でも8名を超えるとパーティーが2つに分かれガイドが2名になります。 |
---|---|
参加可能年齢 | 小学校4年生以上からご参加いただけます。ただし、中学生以下は保護者の同伴、高校生以下は保護者の許可が必要です。 高齢者の年齢制限は特にございませんが、一日登山道を歩ける体力が必要です。 |
料金 | 基本料金:お一人様9,000円/高校生以下5,400円 (基本料金に含まれるもの ツアー参加料金・保険料・消費税) |
グループでの貸切 | 1グループあたり15,000円の割り増し料金 |
お弁当 | 昼食用のお弁当が一食1,000円(税込)でご用意できます。ツアーお申込みの際にご予約下さい |
キャンセルポリシー | お客様のご都合によるキャンセルについては以下のキャンセル料金を頂いております。 予約前日 0% ※15:00以降は当日キャンセル扱いとなります 予約当日 50% 連絡なしでの不参加 100%
なお悪天候などの理由で弊社が危険と判断しツアーを取りやめた場合、お客様からのキャンセル料金は頂きません。またその場合、すでにお客様が支払われた交通費、宿泊代などの保証は致しかねます。 |
お弁当のキャンセル | 予約時にお弁当を注文されている場合、目安としてツアー参加の前々日までがキャンセル可能です。前日になりますと料金が発生してしまう可能性がありますのでご注意ください。 なお料金が発生している場合はキャンセルが前日であっても100%の料金を申し受けます。 |
お手洗い | 標準通過時刻 | 休憩時間 | ポイント | 内容 |
---|
7:00 | 案内センター集合 | 7:00までに集合してください。 駐車場は建物裏にあります。 |
7:15 | 案内センター出発 | 受付を済ませたらスタート地点の出合い小屋までバスで移動します |
着7:45 発7:50 |
5分 | 出会い小屋 | 温水洗浄便座付きのトイレがあります。簡単なオリエンテーションの後、出発! |
8:20 | 雌池 | 春から夏までは水がなく、夏から秋は水がある。不思議な池 |
着9:05 発9:10 |
5分 | 日雇声滝 | 展望台から眺める滝はなかなかの迫力。実は五色ヶ原の心霊スポットとか・・・ |
着9:25 発9:35 |
10分 | 籠尾清水 | アップダウンの続いた後はオオバヤナギの大木が見られる渓流の横で小休止 |
10:25 | ワサビ平湿原 | 名前の通りのワサビの大群落は春の風物詩です。その他にも多種の花が見られる場所です。 |
着10:45 発11:20 |
35分 | 岩魚見小屋 | ここでお昼ご飯。温水洗浄便座付きの水洗トイレが自慢です。寒い日には薪ストーブも! |
11:35 | シラベ沢口 | カラマツ林を少し林道歩き。シラベ沢最源流部から登山道に入ります。 |
着12:50 発13:00 |
10分 | シラビソ小屋 | 岩魚見小屋から約1時間半でシラビソ小屋に付きます。ここにも温水洗浄便座付きのトイレがあります。 |
13:20 | 澄池 | シラベ沢を離れ、溶岩堤防を超えると三つの池が現れます。水の有無は降水量次第? |
13:30 | 濁池 | 澄池とつながるように濁池があります。満水時には水没する地面が渇水時には草原になっています。 |
14:00 | 雄池 | 一番大きな雄池。基盤岩であるチャートと溶岩の境界がはっきりと観察できます。 |
14:20 | 八汐峠 | 春のムラサキヤシオの花と秋の紅葉がみごと。天気が良ければ間近に雄大な乗鞍岳の眺望が! |
着15:00 発15:10 |
10分 | 布引滝 | 豪放な横手滝を眺めつつ吊り橋を渡り、一気に布引滝まで降りるこのコースのハイライトです! |
着15:20 発15:30 |
出会い小屋 | お疲れさまでした!ここからバスで出発地点の案内センターまで約30分かけて戻ります |
16:00 | 案内センター到着・解散 | 案内センターで解散します。 |
アイテム | 必要度 | ワンポイント |
---|---|---|
ザック/ザックカバー | ◎ | 25リットルくらいのサイズ。ザックカバーもあった方がいいです。 |
靴 | ◎ | 岩がちの登山道を登り下りします。ハイカットの軽登山靴でソールの固い物を。 |
靴下 | ◎ | 厚手の物を。 |
帽子 | ◎ | 日よけ、枝や岩に当たることも考慮して帽子は必須です。 |
雨具 | ◎ | 上下セパレートタイプが歩きやすいです。防寒着にもなります。天気予報が晴れでも山では急な雨も多いので必ずお持ち下さい。 傘は歩行中は危険なのでご遠慮頂いてます。 |
シャツ | ◎ | 夏でも長袖の物を。速乾性の物が良い。 |
ズボン | ◎ | 伸縮性のあるもの。登山用が良い。ジーンズは不適。 |
肌着 | ◎ | 速乾性の物が良い。綿製は不適。 |
着替え | 〇 | 山に持ち込まなくても。雨の日、暑い日にはツアー終了後に着替えて下さい。 |
防寒具 | △ | 雨具の上着も防寒具になりますが、秋にはもう一枚必要な日もあります。 |
手袋 | 〇 | 予期せぬ怪我や、植物の刺やかぶれの予防に。 |
健康保険証のコピー | ◎ | |
お弁当 | ◎ | 各一日コース。シラビソショートコースでは途中昼食を取ります。 |
飲み物 | ◎ | 水場は数か所ありますが、お腹に自信の無い方は多めにご持参ください。 |
行動食/非常食 | 〇 | 必ずガイドが同行しますしパトロールも万が一に備えていますので、遭難の可能性はほぼ無いです。行動食・おやつとして。 |
虫よけスプレーなど | ◎ | シーズン通して蚊とブヨが発生します。虫よけの薬品や防虫ネットでの対策は快適度を大きく左右します!標高が高いのでヤマビルはいません。 |
「-となっている日はホームページからはご予約頂けません」